中国本土でよく使われるサービス
| サービス | 種類 | 主な使われ方 |
|---|---|---|
| 百度(Baidu) | 検索エンジン | 調べものや、お店・観光地の情報探し |
| WeChat(微信) | メッセージ・SNS | 個人のやり取り、企業の公式アカウントからの情報発信、支払い |
| Weibo(微博) | 短文の投稿SNS | 話題・ニュースの拡散、旅行や商品の情報収集 |
中国本土では、Google、YouTube、Facebook、Instagram、X、LINEなどが通常は使えません。そのため、日本で使っている集客の方法がそのまま届かないことがあります。
台湾・香港との違い
台湾や香港では、Google検索や、Facebook・Instagram・YouTubeが広く使われています。台湾ではLINEもよく使われます。台湾・香港向けには、Google検索とGoogleマップの対策、繁体字のページ、各SNSでの発信が基本になります。「中国語圏向け」とひとまとめにせず、どの地域の人に届けたいかを先に決めることが大切です。
文字の違い
- 中国本土向け:簡体字
- 台湾・香港向け:繁体字
同じ中国語でも、使う文字や言い回しが違います。機械翻訳だけに頼らず、現地の人に確認してもらうと安心です。
繁体字と簡体字の違い(対象地域・翻訳・Webサイト対応)の記事
中国本土向けのホームページで気をつけること
- 日本のサーバーのサイトは、中国本土からだと表示が遅くなることがあります。
- Googleのサービス(Googleマップの埋め込み、Google Fonts、YouTubeなど)は中国本土では表示されないため、ページの一部が崩れたり遅くなったりします。
- 中国本土のサーバーでサイトを公開するには、ICPと呼ばれる届出・許可が必要です。
- WeChatの公式アカウントなどを企業として開設するには、条件や手続きがあります。
まずは、中国本土のお客様にどこまで情報を届けたいかを決めてから、必要な準備を検討しましょう。
