採用ページのリニューアルでは、古い見た目だけでなく、募集中の職種、労働条件、求人媒体との差、社員情報、応募フォーム、URL、構造化データ、更新責任を見直します。残せるページと検索評価を維持しながら、直す、統合する、移す、終了する、新設するURLを一件ずつ判断します。

TRAILは、根拠のない応募数、採用数、定着率、社員の声、検索順位を作りません。リニューアル後の応募・採用・順位は保証しません。募集条件と法令適合性は採用企業と必要な専門家が確認し、TRAILは確認済み情報と応募導線をウェブへ反映します。

採用ページの部分改修・全面リニューアルについて、求人と応募を止めない範囲を相談できます。

現在のURL、募集中の職種・勤務地、求人媒体・ATS、残すページ、募集終了ページ、応募フォーム、公開時期、予算を確認し、旧新URLと見積条件を整理します。応募者情報、履歴書、雇用契約、管理画面の認証情報は初回フォームへ送らないでください。

採用ページ改修を相談する見積り条件を相談する料金・対応範囲を確認する

部分改修と全面リニューアルを選ぶ

選択肢 向いている状態 主な作業
情報更新 構造は使え、条件や社員情報だけ古い 原稿、写真、募集状態、リンク
部分改修 優先職種、FAQ、応募フォーム等に課題 対象ページ、導線、フォーム、計測
情報再編 職種や記事が増え、探しにくい 棚卸し、統合、分類、内部リンク
デザイン更新 CMS・URLを保ち、スマホや画面を改善 部品、テンプレート、アクセシビリティ
全面リニューアル CMS、URL、応募・ATS、運用を変更 要件、制作、移行、301、受入、公開

全面刷新を前提にせず、候補者の判断と採用担当の更新を妨げている原因から範囲を決めます。

現状診断を8領域に分ける

領域 確認内容
採用計画 優先職種、採用区分、勤務地、期限、媒体、更新頻度
情報 仕事内容、条件、社員、制度、選考、FAQの正確性
構造 採用トップ、一覧、職種、会社理解、応募の関係
検索 title、H1、URL、内部リンク、canonical、noindex、サイトマップ
応募 ボタン、フォーム、ATS、書類、受信、返信、完了
モバイル 文字、表、ボタン、入力、エラー、外部遷移
権限 ドメイン、CMS、媒体、ATS、メール、解析、素材
運用 募集開始・変更・終了、担当、承認、期限、障害

診断結果は「問題あり」で終わらせず、対象URL、症状、根拠、優先度、担当、完了条件へ分解します。

旧URLを維持・改稿・統合・移動・終了に分ける

判断 条件 公開時の処理
維持 目的、内容、URLが現在も適切 必要な更新だけ行う
改稿 URLは適切だが情報が古い・不足 同じURLで本文・導線を改善
統合 内容が重複し、単独価値が弱い 主ページへ内容を統合し301
移動 URL体系や採用サイトの場所を変える 旧新対応、301、リンク、canonical
募集終了 受付を終了した職種 終了表示、応募停止、構造化データ更新
削除 代替も継続価値もない 404/410等を内容と方針から判断

GoogleのURL変更を伴うサイト移行ガイドも参考に、旧URL、新URL、処理、確認担当を台帳化します。すべてを採用トップへ転送しません。

職種ページの労働条件と更新責任をそろえる

情報 掲載内容 確認担当
職種・仕事内容 一般名、配属、業務、対象、チーム、変更範囲 採用・現場
勤務地 就業場所、変更範囲、在宅、転勤・出張 人事・労務
契約 雇用形態、期間、更新、試用、業務委託との区別 人事・労務
給与・時間 賃金、手当、固定残業、時間、休憩、休日 人事・労務
応募条件 必須・歓迎経験、資格、年齢条件の根拠 採用・現場
選考 工程、提出物、場所、連絡、目安、配慮相談 採用担当

厚生労働省の職業安定法施行規則改正の案内を確認し、2024年4月から追加された募集時等の明示事項も含め、企業が承認した条件を掲載します。

求人媒体・SNS・ATSとの情報差を解消する

接点 確認項目 更新時
求人媒体 職種、勤務地、条件、掲載日、期限、応募先 公式サイトと同時に更新
SNS・動画 社員、仕事、イベント、募集URL、公開期限 終了投稿・リンクも確認
公式採用ページ 会社が確認した基準情報、詳細、選考、FAQ 確認日と担当を記録
ATS 職種ID、受付、状態、通知、候補者データ 求人終了と応募停止を同期

厚生労働省の改正職業安定法の情報も踏まえ、求人情報と自社情報を正確かつ最新に保つ担当と期限を決めます。

JobPostingを新しい求人ページへ安全に移行する

Googleの求人情報(JobPosting)の構造化データに合わせ、個別求人ページの表示本文と構造化データを一致させます。求人一覧や会社紹介へ誤って付けず、掲載日、期限、雇用主、勤務地、給与等を実募集から設定します。

  • 旧ページと新ページに同じ求人のJobPostingを長期間重複させない。
  • 新URLの200、自己参照canonical、内部リンク、サイトマップを確認する。
  • 旧URLから対応する新求人へ301を設定し、無関係な求人へ転送しない。
  • 募集終了時は応募を停止し、JobPostingを削除または期限を適切に処理する。
  • 公開HTML、リッチリザルトテスト、検索表示を求人単位で確認する。

構造化データを移行しても、特別表示や検索順位は保証されません。

社員情報・写真・制度の根拠と権利を更新する

情報 リニューアル時の確認
社員インタビュー 在籍、所属・職種、取材時点、本人同意、退職時
仕事写真 実際の場所、顧客・機密、肖像、利用媒体、期間
動画 出演、字幕、配信先、元データ、公開停止
研修・評価 対象、条件、実運用、例外、人事確認
数値 母数、期間、集計方法、出典、更新期限
受賞・認定 主催、名称、対象、時期、掲載許可

旧サイトの素材を自動転用せず、権利、事実、公開期限を確認します。モデルや生成画像を実在社員のように表示しません。

応募フォーム・ATS・個人情報を移行する

対象 移行・試験内容
職種・募集ID 旧新ページ、ATS、通知先の対応
入力項目 必須・任意、目的、条件分岐、入力保持
書類 形式、容量、ウイルス対策、閲覧、削除
同意 利用目的、委託・共有、保存、問い合わせ先
送信 エラー、二重送信、完了画面、自動返信
受信 採用担当の実受信、ATS登録、障害時の代替
旧データ 保管、移行、アクセス、重複、削除期限

個人情報保護委員会の個人情報保護法ガイドライン(通則編)も参考に、取得目的、閲覧者、委託先、保存期間、削除、事故対応を企業の規程と合わせます。

スマートフォンとアクセシビリティを改善する

リニューアル前後で、募集一覧から応募完了までをスマートフォン、キーボード、拡大、読み上げ順等で確認します。デジタル庁のウェブアクセシビリティ導入ガイドブックも参考に、見出し、代替テキスト、色、フォーカス、フォームラベル、エラー、状態通知、PDF・外部ATSを試験します。

  • 長い職種名、給与、勤務地、比較表、ボタンが画面外へはみ出さない。
  • 外部ATSへの移動、必要アカウント、入力内容の扱いを示す。
  • 入力エラーの場所、理由、修正方法を伝える。
  • 完了画面と受付メールで次の連絡方法を示す。

採用ページリニューアル費用を8項目に分ける

費用項目 主な作業 変動条件
診断・要件 採用計画、既存ページ、媒体、ATS、運用 職種、URL、拠点、関係者
情報設計 維持・統合・移動・終了、ナビ、導線 ページ、テンプレート、言語
取材・原稿 経営、社員、仕事、制度、校正、承認 人数、専門性、修正、確認部署
撮影・動画 社員、職場、仕事、編集、字幕、権利 場所、日数、人数、許可
デザイン・CMS 画面、部品、職種投稿、スマホ、権限 独自部品、既存環境、更新者
応募・連携 フォーム、ATS、メール、日程、計測 外部仕様、アカウント、試験
移行 URL、コンテンツ、301、構造化データ 件数、品質、手作業
公開・研修 受入、切替、監査、切戻し、操作手順 環境、停止時間、参加者

見積では成果物、数量、担当、除外、修正回数、検収、追加条件を確認します。公開後の保守、募集更新、追加取材・ページは初期費用と分けます。現行区分は料金案内で確認できます。

リニューアルを8工程で進める

  1. 計画:優先職種、採用区分、媒体、期限、予算、決裁者を確認する。
  2. 棚卸し:URL、募集、原稿、写真、フォーム、ATS、権限を一覧化する。
  3. 判断:維持、改稿、統合、移動、終了、新設をURLごとに決める。
  4. 要件・見積:成果物、担当、除外、検収、移行、運用を確定する。
  5. 制作:採用、現場、人事・労務、本人等が段階ごとに承認する。
  6. 実装・移行:CMS、フォーム、ATS、301、JobPosting、計測を設定する。
  7. 受入・公開:表示、応募、実受信、権限、SEO、切戻しを試験する。
  8. 運用:募集開始・変更・終了、媒体差分、検索、応募を更新する。

公開前の検収と切戻し条件を決める

検収領域 主な確認
コンテンツ 職種、条件、社員、制度、選考、連絡先、承認
機能 検索、絞込、フォーム、ATS、メール、ファイル
SEO title、H1、canonical、noindex、301、JSON-LD、サイトマップ
端末 主要ブラウザー、スマホ、キーボード、拡大、エラー
権限 CMS、媒体、ATS、メール、解析、不要アカウント
公開 バックアップ、停止時間、DNS、監査、切戻し判断

公開承認者、重大不具合、切戻し期限、復旧後の再公開手順を事前に決めます。公開直後は求人ページと応募を優先して確認します。

ドメイン・CMS・ATS・素材を引き継ぐ

  • ドメイン、DNS、サーバー、CMS、メールの契約名義と管理権限。
  • 求人媒体、ATS、フォーム、日程調整、オンライン面接の管理者。
  • 職種ID、募集状態、候補者データの出力、保管、削除。
  • Search Console、Analytics、タグ、広告の所有者権限。
  • 原稿、写真、動画、デザイン、フォントの利用範囲と元データ。
  • 契約終了時のデータ、設定、手順、未解決事項、削除期限。

制作会社や退職者の個人アカウントだけに依存せず、採用企業が主要資産を管理できる構成にします。

公開後は募集状態と応募経路を監査する

契機 確認内容
募集開始 条件、掲載日、期限、応募先、媒体、JobPosting
条件変更 公式、媒体、ATS、構造化データを同時更新
募集終了 応募停止、終了表示、関連職種、URL、検索
社員・制度変更 所属、写真、制度、数値、許可、公開期限
担当変更 権限、通知、承認者、退職者アカウント停止
改善 検索、職種閲覧、応募開始・完了、実受信

記事本数を目的にせず、募集中の職種、条件差、応募障害、古い情報を優先します。採用成果はアクセス解析と採用管理側の情報を分けて確認します。

採用ページリニューアルを相談する

既存採用URL、優先職種、求人媒体、ATS・応募方法、古い情報、希望時期、更新担当を分かる範囲でお知らせください。情報更新、部分改修、再編、デザイン更新、全面リニューアルを分けて整理します。

採用ページリニューアルを問い合わせる採用サイト制作を見る採用サイトSEOを見る制作工程を見る

合同会社TRAIL
東京都足立区千住1-4-1 東京芸術センタービル11F
電話:03-5244-0057 / メール:trail.www@gmail.com

採用ページリニューアルのよくある質問

部分改修と全面リニューアルはどう選びますか?

現状のURL、CMS、デザイン、応募、更新体制を診断し、目的を部分改修で達成できるかを先に確認します。

既存の検索順位やURLを引き継げますか?

維持できるURLは残し、変更が必要な場合は旧新台帳、301、内部リンク、canonical、サイトマップを管理します。順位維持は保証されません。

求人媒体とATSはそのまま使えますか?

契約、仕様、権限、募集ID、応募経路を確認して連携・移行方法を決めます。旧新サイトとATSの受付重複にも注意します。

採用ページリニューアル費用は何で変わりますか?

URL・職種数、取材・撮影、原稿、デザイン、CMS、フォーム・ATS、移行、公開試験、運用で変わります。

募集終了した職種ページはどうしますか?

終了表示、再募集、関連職種、検索流入、被リンクを確認して維持・統合・削除を判断し、応募とJobPostingを停止します。

応募数や採用数は保証されますか?

保証しません。検索表示、職種閲覧、応募開始・完了、実受信を確認し、採用管理側の情報と分けて改善します。

応募はATS実受信・担当確認・初回連絡まで検収する

応募完了画面が表示されても、採用担当が応募を受け取り、ATSや応募台帳へ登録できたとは限りません。公開前後は架空のテスト情報を使い、求職者側と採用担当側の状態を分けて確認します。

段階 確認する事実 記録する結果
応募入力・送信 職種、勤務地、連絡先、同意、添付、エラー、二重送信防止 端末、時刻、職種URL、テスト条件
応募者通知 完了画面、自動返信、受付番号、今後の連絡方法 表示・受信の成否
採用側実受信 採用メール、共有受信箱、ATS、応募台帳への到着 到着先、受信時刻、応募ID
担当確認 職種・勤務地別の担当割当、重複確認、添付閲覧 担当者、確認日時、例外処理
初回連絡 連絡方法、期限、送信失敗、再連絡 連絡状態と次の対応

応募完了数を有効応募、面接、内定、採用の件数として扱いません。添付失敗、通知未着、ATS連携停止、担当不在時の代替窓口、再試験、復旧確認を決めます。

募集終了と求人媒体・構造化データを同じ日に更新する

職種ごとに求人URL、募集開始日、終了日、採用担当、求人媒体、ATS、JobPosting、応募先を対応表で管理します。充足、募集停止、条件変更、勤務地変更が発生したら、正本の求人条件を確認し、公式サイト、構造化データ、求人媒体、SNS、応募画面を同じ判断で更新します。

  • 募集継続では、仕事内容、勤務地、雇用形態、賃金、勤務時間、応募資格、選考を確認する。
  • 募集終了では、応募停止、JobPostingの終了、媒体更新、旧URLの後継導線を確認する。
  • 条件変更では、変更前後、適用日、承認者、応募済み候補者への案内範囲を記録する。
  • 採用担当交代では、通知先、ATS担当、共有受信箱、媒体アカウント、未対応応募を引き継ぐ。

応募者情報の閲覧・保存・削除・外部連携を決める

氏名、連絡先、履歴書、職務経歴書、ポートフォリオ、面接記録などについて、取得目的、必須性、閲覧者、保存先、保存期間、削除方法、外部サービス、問い合わせ窓口を定めます。URLや解析イベントへ個人情報を含めず、通常メールやフォームで認証情報を受け取りません。

リニューアル時は旧フォーム、旧ATS、バックアップ、検証環境、制作会社の共有領域に残る応募者情報も対象にします。移行後の削除、権限削除、事故時連絡までを完了条件に含めます。

公開前後の基準値と採用結果を分けて比較する

変更台帳には、対象職種URL、変更前の検索表示・クリック・職種閲覧・応募開始・完了・実受信、変更内容、公開日、監査結果、観測日、求人媒体や採用状況などの外部要因を記録します。公開後は同じ定義で比較し、応募導線の不具合と採用条件・市場要因を混同しません。

順位、応募、面接、内定、採用、AI検索での引用は保証せず、確認できる状態と採用管理側の結果を分けて改善判断に使います。