足立区の士業事務所向けに、相談者が「自分の相談が対象か」「誰が担当するか」「費用はどう決まるか」「どこまで入力・送信してよいか」を判断できるホームページを制作します。検索順位や相談件数を約束せず、事務所が確認した業務範囲、資格、料金、受付方法、事例、広告表現をもとに公式サイトを整えます。

TRAILは法律・税務・登記・許認可・労務等の専門判断を行いません。 各ページの事実、専門表現、広告規程、守秘、利益相反、受任可否は、士業事務所側の有資格者・確認責任者が承認します。

相談者が最初に判断する7項目を揃える

確認項目 公式サイトに示す内容
相談分野 対応する業務、対象者、対象外、関連する別分野
地域・方法 来所、オンライン、電話、訪問、対応地域、管轄等
担当者 資格、氏名、所属、経歴、担当分野、対応言語
費用 相談料、着手・基本・成功・報酬等の構成、実費、追加条件
受付 受付時間、予約方法、返信目安、緊急対応の可否
必要情報 初回に必要な最小限の情報、資料を送る時点と方法
契約 相談、見積り、委任・契約、着手の違い

士業ごとに相談入口と確認項目を分ける

分野例 ページで確認しやすくする情報
弁護士 相談分野、緊急度、利益相反確認、相談料、委任前の資料、連絡方法
税理士 法人・個人、顧問・申告・相続等、対象規模、資料、期限、報酬の変動条件
司法書士 登記・相続等の対象、管轄・本人確認、必要書類、実費、他士業連携
行政書士 許認可・在留・契約等の対象、申請条件、必要資料、行政手数料、対象外
社会保険労務士 顧問、手続、就業規則、助成金等の対象、従業員規模、期限、継続支援
その他の専門職 資格団体、法定業務、対象、担当者、費用、相談工程を事実に基づき整理

資格名を並べるだけでなく、事務所が実際に受け付ける業務と、相談者が準備する情報を分けます。複数資格・提携先が関わる場合は、担当と契約主体を明示します。

対応範囲と対象外を同じページで示す

「幅広く対応」だけでは受任可否を判断できません。対象となる人・法人、地域・管轄、規模、期限、事案の段階、必要な資格・連携先を整理します。対応できない分野、緊急対応の可否、初回相談だけでは判断できない条件も省略しません。

料金は総額の構成と変動条件を確認できる形にする

料金項目 確認する内容
相談 時間、方法、初回・継続、延長、資料確認の範囲
基本・着手 着手時点、対象業務、含まれる作業、返金・中止条件
報酬 固定、時間、件数、成果等の算定条件と支払時点
実費 登録免許税、印紙、証明書、郵送、交通、翻訳等の扱い
追加 対象追加、期限変更、資料不足、出張、緊急、他士業連携等

金額を公開できない業務は、見積りに必要な条件、提示時点、追加費用の承認方法を説明します。根拠のない「最安」「必ず得」「完全成功」等の表現は使いません。

資格・担当者・事務所情報を確認できる状態にする

  • 正式な事務所名、法人名、所在地、電話、受付時間
  • 資格者の氏名、資格、所属、登録情報を確認できる範囲
  • 担当分野、経歴、著書・講演・役職等の根拠
  • 補助者、事務担当、提携先との役割分担
  • 写真、プロフィール、退職・担当変更時の更新手順

資格者と事務担当を混同させず、相談・回答・契約を誰が担うかを示します。架空の担当者、確認できない受賞・推薦・経歴は掲載しません。

緊急相談・期限・利益相反確認を受付導線に反映する

フォーム送信だけで緊急対応や受任を約束しません。法定期限、手続期限、期日、差押え、事故、逮捕、退去等、時間の影響が大きい相談について、通常受付で対応できる範囲と、電話・公的窓口・他機関を確認すべき場合を事務所側と決めます。

当事者名等による利益相反確認が必要な分野では、初回フォームに詳細を書かせ過ぎず、確認に必要な最小限の情報、確認後に資料を送る方法、受任可否の連絡を分けます。

問い合わせから契約・着手までを8段階に分ける

  1. 相談分野、対象、地域・方法、料金構成を確認する
  2. 電話・予約・フォームから適切な受付方法を選ぶ
  3. 初回確認に必要な最小限の情報を送る
  4. 自動返信または受付表示で送信済みを確認する
  5. 事務所が利益相反、期限、対応分野、日程を確認する
  6. 安全な方法で必要資料を共有する
  7. 相談後に業務範囲、費用、担当、契約条件を確認する
  8. 委任・契約と必要な支払い等を経て着手する

フォーム送信、日程予約、相談実施、見積り、委任・契約、着手は別の段階です。 「送信したので依頼が成立した」という誤解を避けます。

フォームと予約は実受信・振り分け・返信まで試験する

  • 入力項目、必須条件、エラー、確認、送信完了
  • 自動返信、迷惑メール、事務所側受信、担当者通知
  • 分野・緊急度・利益相反確認による安全な振り分け
  • 相談日程、オンラインURL、変更・取消、当日連絡
  • 返信目安、受任可否を約束しない案内、対象外時の対応
  • 計測タグが入力値や相談内容を外部送信しない設定

機密資料と個人情報を初回フォームで集め過ぎない

相談内容には本人・相手方・従業員・家族・取引先等の情報、健康、財産、税務、紛争、在留、労務等の機微な情報が含まれ得ます。初回フォームは受付に必要な情報へ絞り、本人確認書類、契約書、証拠、申告資料等は、事務所が指定する安全な方法と時点で受け取ります。

確認項目 サイト・運用で決めること
利用目的 相談受付、利益相反確認、日程調整等の目的
送信先 メール、CRM、予約、オンライン相談等の経路
閲覧・保管 閲覧者、権限、認証、保存期間、バックアップ
委託 サーバー、フォーム、予約、クラウド等の事業者
削除・事故 不要情報の削除、誤送信、漏えい時の連絡手順

参照: 個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」

実績・事例・相談者の声は守秘と広告表現を確認する

案件名、相談内容、相手方、金額、結果、写真等を事務所の実績に使う場合は、守秘義務、本人同意、匿名化、広告規程、現在の事実を確認します。個別案件の結果を将来の結果として保証せず、架空事例や確認できない件数・勝率・成功率を作りません。

公開できない場合は、業務の一般的な対象、受付条件、工程、料金構成、必要資料等を説明し、事例の代わりに判断材料を増やします。

専門記事は対象条件・例外・確認者・更新日を示す

制度、税率、期限、手続、判例、行政運用等は変更され得ます。記事では対象年月、前提条件、例外、一次資料、執筆者・確認者、公開・更新日を示し、一般情報と個別助言を区別します。古い記事は改稿、統合、注記、非公開を判断します。

足立区の地域情報は事務所の実態と一緒に示す

北千住、綾瀬、西新井、竹ノ塚、六町等の地名は、所在地、最寄り駅、来所経路、訪問・出張、管轄、実際の対応地域等の事実と一緒に使います。地域名だけを差し替えた相談ページ、存在しない支店・対応実績は作りません。

SEO・サイト側MEO・GEOの役割を分ける

領域 士業サイトで整える内容 限界
SEO 相談分野、対象、料金、担当者、記事、技術、内部リンク 順位・相談件数は保証しない
サイト側MEO 事務所名、所在地、電話、受付、アクセス、正規URL GBP管理画面は操作しない
GEO 定義、対象条件、一次資料、確認者、FAQ、更新日 AI回答での表示・引用は保証しない

Googleの基本的なSEO方針は、検索エンジン向けの操作ではなく、利用者が内容を理解できるサイトを作ることを重視しています。参照: Google Search Central「SEO スターター ガイド」

新規制作・部分改修・リニューアルを目的で選ぶ

方法 向いている状態 主な確認
部分改修 基盤は使えるが料金・担当・受付等が不足 既存テーマ、編集権限、追加ページ
全面リニューアル 構造、表示、スマホ、運用、情報が古い URL維持、転送、移行、旧ページ、計測
新規制作 独立・開業、法人化、新分野・新拠点等 名称、資格・所属、業務、料金、受付体制
分野別LP 特定相談の広告・案内の受け皿 対象、広告表現、正規サイトとの役割

制作費用はページ数より確認・機能・移行条件で変わる

  • 相談分野・資格者・拠点の数
  • 取材、原稿、専門確認、写真、図表、多言語
  • 料金表、事例、記事、FAQの確認量
  • 予約、オンライン相談、決済、CRM等の連携
  • フォーム、利益相反確認、機密資料共有、個人情報
  • 旧URL、記事、画像、メール、解析等の移行
  • 公開後の保守、更新、SEO、追加制作

制作・SEOは対象を確認して個別見積りです。料金案内と成果物・追加条件を合わせて確認します。

事務所・TRAIL・外部事業者の責任を分ける

担当 主な責任
士業事務所 業務範囲、資格、料金、広告、守秘、事例、記事、受任・契約の承認
TRAIL 構成、原稿整理、デザイン、実装、サイト側SEO、フォーム、公開監査
外部事業者 サーバー、予約、オンライン相談、決済、CRM、撮影、翻訳等の契約範囲

所有権・アカウント・契約終了時の移管を確認する

  • ドメイン、サーバー、CMS、テーマ、プラグインの名義
  • フォーム、予約、オンライン相談、メール等の管理者
  • Search Console、解析、タグ、広告等のアカウント権限
  • 原稿、写真、デザイン、図表、記事の利用・納品条件
  • 契約期間、修正範囲、追加費用、解約通知期限
  • 終了時のデータ返却、権限移管、バックアップ、削除

検索表示から相談・契約までを段階別に測る

  1. クロール、index、検索表示
  2. 相談分野・地域等の表示回数、クリック、平均掲載順位
  3. 業務、料金、担当者、事例、FAQの閲覧
  4. 電話、予約、フォームの開始・完了
  5. 事務所側の実受信、対象確認、利益相反確認、日程確定
  6. 相談実施、見積り、委任・契約、対象外相談

電話タップやフォーム送信を契約と数えません。相談者の個人情報を解析ツールへ送らず、事務所が確認できる範囲で集計します。

相談から公開・運用までの8工程

  1. 資格、相談分野、対象、担当、料金、受付体制を確認する
  2. 現行サイト、検索表示、記事、フォーム、スマホを診断する
  3. 新規、部分改修、全面リニューアル、LPから方法を選ぶ
  4. 広告・守秘・利益相反・個人情報の確認責任を整理する
  5. 構成、原稿、写真、機能、移行、費用、工程を確定する
  6. 事務所承認後に実装し、フォーム実受信まで試験する
  7. 200、リンク、転送、H1、canonical、noindex、JSON-LD、モバイルを監査する
  8. 検索、閲覧、受付、相談、契約を分けて改善する

士業ホームページ制作でよくある質問

相談分野ごとにページを分けるべきですか?

対象、必要情報、料金、担当、相談工程が異なる場合は分ける価値があります。地域名や業務名だけを差し替えたページは作りません。

料金を公開できない業務はどうしますか?

見積りに必要な条件、料金の構成、提示時点、実費、追加条件を説明し、相談者が次の行動を判断できるようにします。

実績や相談事例を載せられません。

無理に掲載しません。守秘と広告規程を確認し、公開できない場合は対象、工程、料金、必要資料等の判断材料を具体化します。

問い合わせフォームに資料を添付できますか?

技術的には可能ですが、初回から機密資料を集める必要性、送信経路、保管、閲覧、削除を先に確認します。安全な別経路を使う場合もあります。

MEOやGEOも対応しますか?

公式サイト上の事務所情報とサイト側SEO・GEOを整えます。GBP管理画面は操作せず、検索順位やAI回答での引用は保証しません。

フォーム送信で依頼契約になりますか?

なりません。受付、対象確認、相談、見積り、委任・契約、着手を分け、事務所の案内に従って進めます。

士業サイトの制作・改修範囲を相談する

現在のURL、資格・相談分野、対象者、料金の示し方、担当者、受付方法、困っている工程が分かると、新規制作・部分改修・リニューアル・SEOの範囲を整理できます。